?日記に帰ってきたぞ日記

なんか…懐かしいです。
いつの間にかログインが切れててパスワードを忘れかけてて少し焦ったり。
あり得そうな文字列を片っ端から打ち込んでいくっていうゴリ押し作戦でいってみたら8回目でやっと入ることができてホッとしてみたり。
こんなどうでもいいことで社会復帰(?)の難しさを知って「ニートになるのはどうにか避けよう」と高いのか低いのかよくわからないレベルの志を抱いてみたり。




まあ、そんなことはさておき。
リトバスEXが何回やっても素晴らしいんです。
新キャラを各6周ずつ終えて、やっと少し飽きてきました。
でも沙耶シナリオでならあと20回くらいは号泣できる自信があります。
ですが、今年の夏はKeyの『リトバスEX』とRAMの『5』の2本立てで行く予定だったのでひとまずリトバスは休憩です。ちなみに、5はインストール済みにも関わらずずっと放置プレーでした。ごめんなさい、Saya's Song聞いてたらどうしてもリトバスがしたくなったんです…


さて、5なのですが、OPで泣いてしまうのは何故なんでしょうか?
とりあえず、掴み(掴まれ?)はOKです。
さすが麻枝さん。あえてリトバスの直後を狙ってくるとは…。
で、肝心の内容です。
…が、めんどくさい…もとい、取り立てて何か感想を書きたいシナリオもなかったので、この記事だけで、しかもカテゴリーは『雑記』で終わらせちゃいます。
あまり深くは書かないつもりなのでネタバレはないと思われますが、知りたくない人は見ない方が安全かも知れません。






では。


感想です。




『冬版Air』。




以上。


と、いうか「いたる絵」&「麻枝節」が効いてないと満足できない身体になってしまっているようです。
ストーリー自体は悪くはない、むしろギャグもHシーンもシモシモのエロエロで「これぞエロゲー」って感じで良かったと思うのですが…
…なんだかパンチが足りない気がするんです。文章的にも、話の盛り上がり的にも。
良作…間違いないです。
が、その上、いわゆる鍵作品みたいに「神」と呼べるレベルまではいかない感じ。
鍵作品のアフターストーリーを弱くした、っていう感じです。
それまでの個別シナリオでの伏線は十分。
でも、それを回収しきれていないような消化不良感…
中盤からラストまでの鬱々展開は鍵っ子的に慣れているつもりですが、そのラストをそのままローなノリで突っ切っちゃうので「え?」みたいな。
ただ、それでもネネ(感じがめんどいのでカタカナで)のシナリオはなかなかイイ感じの雰囲気で終わっていました。これはメインのEDの伏線の中でも一番すっきりしたものでしたし。
間違ってたら恥ずかしいですけど、あれは魁さんのシナリオな気がします。
…ホントに間違ってたら恥ずかしいですけど。




とまあ、メタクタに言いましたが、平均的なエロゲ(ギャルゲではなく)の中ではやはり良作の部類に入るのだと思います。
僕自身、Keyをはじめとしてストーリー重視(悪く言えばエロ軽視…「Sha La La ecstasy」とか……w)のゲームを主にプレイしてきたのでこういうモロ「18禁」なゲームも新鮮で面白かったです。
あの下ネタの独特な雰囲気とかも面白かったですし。
なによりHシーンが必要十二分にエロかったですし。


何事もモノは経験だ、という日記でした。




つまり、簡単に言うと、夏休みのほとんどをエロゲーに費やしたからって、それは別に引きこもりとかキモヲタとか言うわけではなくて、いわゆる自分探しの旅みたいなもので、別に遊びにきた友達にクローゼットの中を覗かれてテンヤワンヤしたからって僕がどうこう悩む必要もないだろう、むしろこれがありのままの自分だぜヒャッホーーーウ!…ってワケです。






自分で言っておいてなんだけど、どういうわけなんだろう…?


という「『真面目な雰囲気に見せかけて実はネタ』みたいなノリの事実日記」でした。




…久々の更新がこんなのってどうなんでしょう?