リトバスは麻枝さんが最後に残したメッセージ。ならエクスタシーは? ぱーと2。

とりあえず、『殺伐は〜♪』


ホントは『Keyらじ』の第10回が猛烈に気になっているのですが、我慢します。
とりあえず昨日の続きです。


額には肉ですよ!やっぱり。
あと、なぜ『Kanon』が!?


…じゃなかった。
そうです、エクスタシーです。沙耶です。


沙耶は麻枝さんがKeyで担当する最後のキャラクターとなってしまったのですが、
昨日書いたように、アレだけ暗喩めいた物語を無印版で書いておいて、『エクスタシー』で何も仕掛けないわけがないだろう、と。




で、麻枝さんがまた何かメッセージをこめるとしたら、それは誰に対してのものになるのでしょうか。
…僕は、それは『折戸伸治』さん、だと考えています。
それは至ってシンプルな理由。
『パートナー』という単語のせい。
…こんなに適当で良いのでしょうか?


でもまぁ、一応もう少し深い理由もあるんです。
ここで沙耶シナリオを予想してみるんですが、おそらく、単純に考えれば。
『理樹と沙耶が助け合う』っていうメインのテーマはあるはずなんです。(…いや、麻枝さんのことですからまたとんでもない予想外があるんでしょうけど、そこまで考えてると切りがないだろう…てことにして、深く追求しません。というかできません。)
そんな事を踏まえておおよその流れを今現在わかっているところで書いてみます。
ちなみに『理樹=都乃河さん』は変わりません。
そっちのほうがいろいろ考えやすいので…


『理樹と沙耶は偶然、夜の校舎で出会います』(ここで恭介が何か関わっているのかは不明)
『なんやかんやで、自分の正体を知ってしまった理樹を殺そうとします。』
『それでも理樹は逃げ続け、沙耶の魔の手(?)から生き延びます。』
『そして、その逃亡の腕を買われた理樹はパートナーになる。』


…で、このあとはまたいろいろとあるハズですが、それを予想して書くことはしません。こんな素人が勝手に『シナリオ予想』とかやっても痛いだけですしね。


と、いうわけでここまでのあらすじから、その裏を探ってみます。


まず、2人は出会うわけですが、この『出会い』は2人とも予期していたわけではないんですよ。
繰り返しますが、『都乃河さん=理樹』です。
そこで、代入。…ですが、沙耶(?)はそのままで。


都乃河さんは沙耶(?)と偶然出会う』


さて、都乃河さんが偶然であったのは、誰でしょう?(または何でしょう?)
…それは、『Keyの中の誰か』、または『Key本体』です。
では、もう少し限定してみましょう。
そこで、


『沙耶は理樹を殺そうとする』……


…あれ? 何これ?
…早速行き詰まり?


無理やり、解釈してみましょうか。
『殺そうとする』、これを『嫌っている』、と変換。


『沙耶(?)は都乃河さんを嫌っている』


…お? なんかドロドロ?


でも気にせず行ってみます。






沙耶(?)『最近、私たちに仲間が増えた。
      都乃河勇人
      彼は、しょっちゅうレンジのふたを閉め忘れる。
      …私には、これが理解できない。
      なぜ、ふたをしないのか?
      …本当に、理解できない男だ。
      彼は変態なの?』


…超適当…ですが何か?
と、言うか僕がKeyの内部を知るわけがないじゃないですか!
…逆ギレです。すみません。


まぁ、何はともあれ、都乃河さんの入社当時、うまくいってないこともあったのではないでしょうか?(…あくまで、僕の妄想内での出来事ですよ? 念のため。


そこで、次へ行きます。
『理樹は沙耶(?)に認められる』
『そしてパートナーへ』

お。これは大丈夫ですね。
都乃河さんは結局、沙耶(?)に認められる』
『そしてパートナーへ』…というわけです。


…以上(ぇ
超超無理やりまとめ上げました。
すると、こうなります。


都乃河さんはKeyの”誰か”と出会う』
『最初は都乃河さんを好んでいなかった”誰か”ですが…』
『最終的には認めて、』
『かけがえのないパートナーへ』


…と。
ここで、『誰か』は誰?
先にも書きました。注目すべきワードは『パートナー』です。
都乃河さんのパートナー…折戸さん以外に誰を選べば?
…適当な考え方ですが、案外ハマりそうなんですよ。


都乃河さんは折戸さんと出会う』
『最初は都乃河さんを嫌っていた(?)折戸さんですが…』
『結局は都乃河さんを認め、パートナーへ』


…で、現在へ至る、と。


………………。


…………。


……。


…無茶苦茶ですね。正直、中盤から飽きました。
まぁ、暇つぶしみたいな記事だったんで、軽〜い気持ちで読んでくれてたら誰かが幸せだったかも知れません。


『Keyらじ』の記事にすれば良かったと後悔している午後2時半。


そしてエクスタシーまで2週間を切りました。
暑い夏の始まりですね。